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 京都在住、日本共産党の若手専従活動家(32歳♂・独身w)のコバコバです。
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京さん党宣言
「日本の夜明けは京都から!」京都在住・日本共産党・若手専従活動家のコバコバが、日本と京都の政治・経済について語る。
原油価格高騰問題に対する一番の対策は、「超!本気」の地球温暖化対策を実施すること(その2)
 前回は、原油価格が下がった方が(正確には『下がるような状況の方が』)地球温暖化対策に長期的には有効って話をしました。

 って言うか、明日書きますとか書いといてまた4日も放置してしまいました、、、orz

 、、、(気を取り直してwww)ではどうやって、原油価格を下げるのか?

 商品の価格を決定づけるのは需要と供給のバランスってことは経済の基本中の基本。*1
 しかし、原油価格を下げるために供給を増やすというのでは地球温暖化対策にとってマイナスであり本末転倒していることはおわかりいただけると思いますので、当然需要の側を減らす対策が必要 ってことです。

 つまり、省エネルギー型社会を目指すことがそのまま原油の価格を引き下げることにつながるわけです。*2
 地球温暖化対策と原油高騰対策とが密接に関係するというのはそういう意味です。


 『それでもやっぱり、価格が上がれば需要が減るんだから、温暖化対策にプラスじゃん』と言う方。
 確かに、省エネルギー型の企業が生き残って、エネルギー浪費型の企業が淘汰されれば、化石燃料の消費スピードは鈍るでしょう。
 しかし、現実の事態はそう単純には進んでいません。

 現在の原油高・原材料高の中で、コスト上昇分を商品価格に転嫁できているのは極々一部の大企業だけで、多くの中堅以下の企業はコスト上昇分を価格に転嫁できずに苦しんでいます。具体的には事業を縮小・廃止したりしています。
 でもって、この生き残る事のできる超・大企業っていうのは、同時に、エネルギー消費量のもっとも多い化石燃料の大口需要家でもあったりします

 極々、単純化した書き方をしますが、中堅以下の企業が淘汰された分、その企業の担っていた市場を生き残った大企業が美味しく頂いてしまうわけです。
 そして、中小企業が労働者の手足で担っていた生産過程を、入れ代わりに担うことになった超・大企業様は、ロボットに置き換えたり、外国で生産した部品を大量の燃料を消費して輸入したりして、置き換えるわけです。

 これでは、同じ量の商品を生産するために消費する化石燃料の総量は増えてしまい、原油の需要増からますます原油価格は高騰し、中堅以下の企業はバタバタと倒れるという悪循環が続くことになります。

 原油価格高騰の問題と地球温暖化対策の解決の為には、この流れを転換させる必要がある訳です。

 じゃあズバリ必要な対策は何なんだ?

 まぁ、具体的には、化石燃料の大口需要家=産業界の中の『超・大企業』の方々に、CO2排出量に見合った環境税をかけて、その税収を省エネルギー型社会に転換するための対策費用に充てるっていうのが一番手っ取り早いっぽいなぁと、個人的には考えてます。
 集めた税収は、自然エネルギーの開発だとか、地産地消の推進だとか、、、 
 まぁとにかく、大量生産・大量消費・大量廃棄の大企業依存型の消費社会から、少量で多彩な商品を長期間にわたって使い続けるっていう「もったいない」精神を発揮した社会に転換するための財源に充てる、、、ぶっちゃけて言いますと中小企業応援型の消費社会への転換を測るために真剣に取り組むことこそが必要なんじゃないのか?、、、ってわけです。

 (太陽光発電、風力発電、エタノール、水素、燃料電池で動くエンジンとか、さらに進んで世界を揺るがす大提言とかを期待した方々には、まことに期待はずれかもしれませんがwww)

 ただし、そういう省エネルギー型社会を実現した国を国際社会全体が応援する仕組み=例えば地球規模のCO2排出権取引市場の創設なんかとセットでないとあまり効果がないのかなぁとも思います。*3



 と、ここまで書いて、結局いつもの日本共産党さんの主張に戻ってしまうわけですが、この化石燃料の大口需要家である「超・大企業様」と「アメリカ様」に、その規模にふさわしい社会的責任を果たしてもらうということが一番手っ取り早い対策なわけですなあ。

 ってことで、26日に発表された日本共産党の地球温暖化抑止のための提言
「地球温暖化の抑止に、日本はどのようにして国際的責任をはたすべきか」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-06-26/2008062601_01_0.html

 これは原油高騰対策の話にもつながる話なわけです。



 っと、ここまで書いたところでこの中長期にわたる対策が、実は現在直面している原油価格の高騰問題を「短期的」に「劇的」に解決するかもしれないというお話をしたかったのですが、、、
 今日は字数も増えすぎたのでこの辺で終わって、後日に続きを書きますwww


*1 現在の原油高騰が需給バランスではなく投機マネーによって引き起こされているというツッコミには続編で答えます。
*2 この論理は因果関係が転倒しちゃってるんじゃないの?ってツッコミにも続編で答えます。
*3 国際競争の存在を無視した対策は無意味。
原油価格高騰問題に対する一番の対策は、「超!本気」の地球温暖化対策を実施すること
 長らく放置してましたことを深くお詫び申し上げます。
 私生活で何かと変化の大きかった、コバコバです。

 で、いきなり本題に入りますが、原油価格高騰の影響がエライ事になっています。
 うちの近所のガソリンスタンドでも、レギュラーが170円を突破しました。(><

 自営業者で、燃料を大量に使う染色業関係や、飼料を大量に使う酪農家・養鶏農家などでも小規模な事業者から順番にバタバタと潰れていて大変な事になっています。

 で、そういう状況に対して、一部ではありますが「石油の使用量が抑えられるから、地球温暖化対策になって良いんじゃネ?」なんて事を言っているのんきな人もいたりします。
 でも、実はそうじゃないんですよねえ・・・
 ってことで、今日はコバコバが
 『その意見は、ハッキリ言って全くの見当違いですよ!』
 『原油価格高騰は地球の温暖化を長期にわたって加速させますよ!』
 「Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテーッ! 」


 って話をします。
 
 さて、実はこの原油価格高騰の中、地球全体では、新しい油田の開発ブームが起きていたりします。
 今までの価格では、コスト的に採算に合わなかったような「深い地層」「開発しにくい海底」にあった油田や「コストに対して抽出できる量が減って過去に放棄した油田」が、原油価格の高騰により充分に利益の出せる油田に転換したからです。
 ですから、人類が利用できる化石燃料の埋蔵量は、この間、大幅に増えているんです。
 じゃあ、何で原油価格は上がり続けているのかというと、普通の商品は、供給可能量が増えれば自然に供給量が需要に追いついて価格が安定するわけですが、原油の場合、産油国がガッチリと連帯して産出量を調整してますから、低コストで原油が採れる「サンドオイル」を抱える中東諸国が、将来に備えて油田を温存しちゃっていたりします。

 これでは、現在の人類が採用している『化石燃料に依存する産業構造』を、長期にわたって温存する事につながるわけで、長期的に見れば現在のCO2排出量が持続し続けることになります。

 物事を単純化してわかりやすく言います。地球温暖化問題というのは、地球が『過去に貯蓄したCO2』である『化石燃料』を、人類が、地球がCO2を貯蓄するスピードを上回って消費している事から、地球の大気中CO2濃度が上昇し、気候が温暖化しているという問題なわけです。

 ですから、ぶっちゃけて言いますと、化石燃料の価格を「ゼロ」に近づけることこそ、究極の温暖化対策なわけです。

 極論ですかね?
 まぁ、わかりやすく言うと、原油を掘り出しても誰も買ってくれない状態にするってことです。

 「そんなこと、どうやって実現するんだYO!」
 って言う突っ込みが飛んできそうですが、、、

 、、、ここまで書いたところで、時間も遅いので、続きは明日書くことにします。

  「Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテーッ! 」

京都市長選挙を終えて・・・

 951票差という悔しい敗北を喫した京都市長選挙が終わり、ボチボチと放置気味だったこっちのブログも再開させようと思っている今日この頃。

 まずは、選挙の最中に聞いたちょっと考えさせられる話。

 今回の選挙では「教育格差」の問題が、後半戦で大きな争点に浮上した。
 オール与党・大連立陣営に担がれた候補者は、前教育長の肩書きで、教育に強い候補ということを売りにしようとしていたわけだ。
 ところが、この京都の教育行政、実はとんでもなく保護者の評判が悪かったわけなんだなw

 特に話題を集めたのは「教育格差」の問題。
 学校整備費が前教育長の下で2割もカットされる一方で、小学校の統廃合を契機に新築した学校には特別に豪華な校舎、豪華な設備、教員の過配、という措置が行われ、わざわざその小学校に入学させるために住民票を移す保護者が続出するなどの人気ぶり。

 特にわかり易い格差は「給食の食器」で、京都の小学校では9割の学校がいまだに昔懐かしい「アルマイト」の食器を使っているのに、新しい小学校では強化磁器の食器を使っていて、食器の裏側にはご丁寧に学校の校章が刻印されているというのだ。

 「アルマイト」の食器の特徴は、熱い汁物をよそうと、熱がすぐに食器に伝わって、例えば「うどんなんか熱くて素手で持てない」ということと「スープなんかすぐに冷めて不味くなる」しまうということ。
 さらに、酸に弱くてアルミの金属成分が食べ物に染み出してくることや、熱くて手で持てないために子供が「犬食い」になりやすく、子供の姿勢を悪くするとして、先割れスプーンと共に10数年前から全国で問題視されて使用中止が相次ぎ、いまや全国で1割に満たない学校でしか採用されていない代物だ。
 それが京都では9割も残っていて、しかも、一部の学校の統廃合に協力してくれた保護者達へのご褒美と言わんばかりの差別的な教育格差の象徴となっていたのだ。

 そんな話を演説会で訴える中村候補の話を聞いた後、あるお母さんがドイツで生活をしていたときの話をしてくれた。

 Hさん「アルミの皿は軽くて割れないし、調理する人には楽なんでしょうね、子供よりも調理員さんを大事にするのって、学校の主人公は子供達なのにおかしいですよね、、、」
 コバコバ 「そうですね、実は、同和団体からの先行採用をしていた名残で、調理員から文句を言われるのを嫌っているってのもあったりするんですよ。あまり表立って言える話じゃないですけどね」

 Hさん「私ドイツにいたとき、子供の小学校の給食の食器が陶器のお皿だったんです。一度、子供がそのお皿を割ってしまって、私お金を持って子供と一緒に学校に謝りに行ったんです」
 コバコバ「うんうん」
 Hさん「そしたら、学校の先生は『そのお金は受け取るわけにはいきません。それから、貴女のお子さんは今日たくさんのことを学びましたそのことを誉めてあげてください』って言われたんです」
 コバコバ「それはどういう意味で?」

 Hさん「先生はこう言ったんです『あなたのお子さんが今日学んだこと、1つ目、お皿は落としたら割れるということ。2つ目、お皿が割れたら、周りの友達が助けてくれるということ。3つ目、割れたお皿の破片は危険だと言う事。4つ目、大事にしていたものが壊れると言うことは涙が出るぐらい悲しいということ。これだけたくさんのことを学んだあなたのお子さんを、お母さん、貴女は誉めてあげてください。そうすれば学んだことを忘れなくなって身につけることができます』って言うんです。ドイツの教育がどれだけ子供中心化ということを身をもって感じました」
 コバコバ「なるほど。さすがにヨーロッパは進んでますねぇ」

 なんて話をしながら、(皿の話だけに)さらに、割れた食器を買いなおせば、陶器の職人さんの仕事づくりにもつながるだろうし、ドイツなんかはそういう伝統産業の振興という側面もあって陶器の食器を使ってるんじゃなかろうか?などと勝手に想像して、そこからさらに進んで、清水焼なんかがある京都の小学校でこそ、そういう施策を取り入れて行くべきじゃないだろうか?なんてことも思いついた。
 まぁ、小学校の給食食器に清水焼って言うのはあまりに贅沢っていう感想をもたれちゃうかもしれないけどネ(笑)

 ってことで、この「アルミの食器」問題、選挙が終ってとある市会議員さんに話を聞いたら「今度の選挙で散々ネタにさせてもらったので、おそらく4年以内に全部の学校で強化磁器の食器に置き換わることは確実だろう」とのことだった。
 なんせ、8年前の選挙では「小学校のトイレにトイレットペーパーが無い!」ってことを大宣伝したら、投票日1週間前に全小学校のトイレにトイレットペーパーが設置されたという実績がある。我々のことを「揚げ足取り」と言いつつ、選挙の争点にされるのを極端に嫌うのが京都の教育行政の特徴なのだw

 こんなふうに、たとえ負けても、公約の一部を実現させてしまうのが選挙という審判を経ることの意義だと思う。

 もう一つ、負けたけれども公約の一部を実現させた実例。

 昨日開かれた、京都市国保の運営協議会で、国保料を値下げするという方向性が考え方として示されたという。
 国民健康保険料1世帯1万円値下げは、中村和雄候補の目玉公約の一つだ。
 額はともかく、値上げ続きだった京都市の国保料を値下げの方向に舵を切らせたのだ。 これも選挙を経て京都市民の審判が下ったことを受けての変化だろう。

 小さなことかもしれないが「国民が政治を動かす、新しい政治の流れ」を感じる。

 コバコバも、来るべき総選挙、2年後の府知事選挙、そして4年後のリベンジ目指して「悔しい!」の言葉はしばらく封印することにしますか!

 (まぁ、たまに思い出して悔しがるのは許してくださいwww)


悔しい!951票差! 京都市長選挙惜敗
■京都市長に前市教育長・門川大作氏が初当選
(読売新聞 - 02月17日 23:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=409695&media_id=20


悔しい!!!
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!


 総得票数の0.2%という僅差!
 1投票所あたり3票で逆転できた悔しさ!

http://www.city.kyoto.jp/senkyo/20_sityo/sokuhou/kasikri01.html

 アアアアアア!!!!!11111

(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

 ↓ 以下、怒りのアスキーアートが続きます。

>>>日記ここまで

 と言う選挙の感想を、怒りに任せてmixiの日記に書いたら、励ましのコメントをいっぱいもらった。
 面白いので転載しちゃいますwww


―――以下転載

[READ MORE...]

テーマ:選挙 - ジャンル:政治・経済

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マンガとかキライなコミュニストも、とりあえず読んで損は無いw



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