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 京都在住、日本共産党の若手専従活動家のコバコバです。
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京さん党宣言
「日本の夜明けは京都から!」京都在住・日本共産党・若手専従活動家のコバコバが、日本と京都の政治・経済について語る。
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国家権力が個人の健康問題に介入する薄気味悪さ

禁煙ファシズムと戦う
  • 著:小谷野敦、斎藤貴男、栗原裕一郎
  • 出版社:KKベストセラーズ
  • 定価:893円
livedoor BOOKS
書誌データ / 書評を書く

 4回連続「本が好き!」 の企画ですwww

 あまり公表したくない事実ではあるが、実はコバコバは喫煙者、しかもかなりのヘビースモーカーだったりする。
 もちろん健康に悪いということは重々承知で何度も「禁煙」しようと努力もしたんだが、現在に到るまで達成できていないのだ。

 ただ、なんとなく昨今の禁煙ムードの高まりには何となく違和感を覚えるというか、なんだか「スケープゴート」 に仕立て上げられてしまったかのような恐怖を感じることも多かったので、タイトルを見た瞬間にビビっときて「無料だし、読んで見るかw」 と軽い気持ちで注文した次第。
 読後感は、「非常に大事な問題提起をはらんでいるのに、喫煙者のエゴが邪魔をして非喫煙者の心を捕えるには到っていないのが実に勿体無い」 という感じ。まったくお門違いの反論がくるのが目に見えている、、、って言うか、すでに来ているw

 共著者の斉藤貴男氏は自身は非喫煙者であり、どちらかと言えばタバコなんてなくなって欲しいと思っている人物だが、昨今の 「禁煙以外の道を認めない空気」への違和感を感じとり、アメリカの禁煙運動の実態や、厚生省の「健康日本21」プランの危険な本質について、 いかにも「斉藤貴男らしい」視点で分析を加えている。

 斉藤は、2003年5月1日から施行された、健康増進法の第2条にはこう書いてあることを指摘する。

 (国民の責務
第二条 国民は、健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、 生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に努めなければならない

 健康であることが国民の責務なら、自分の欲望・享楽のために不健康な生活を送ろうとする国民は非国民ということになるではないか。 タバコなんてもってのほか!酒もダメ!ジャンク・フード食べながらパソコンの前で作業をするのも、ケガの危険を伴うスポーツも、、、 と実に窮屈な社会。
 もちろんそれを「恋人」「配偶者」が、自分にとって大事な人に向かって言うのは正しい(っていうか、言われてみたいw)。「お母さん」 なら、自分が体を張って生んだ子供相手に無条件に言うだろう。しかし、国家が法律でそれを国民に強制することの違和感!について、 鈍感でいて良いものだろうかと思うのは僕だけだろうか?ちなみに、日本共産党はこの受動喫煙防止が最大の目玉のように報道されていた「健康増進法」に「反対」の態度表明をしている。

 さすがである。

 これは余談だが、実はこの「国民の責務」条項を口実にして、2003年以降、全国各地で自治体が無料で実施していた自治体健診に 「一部負担金」が導入されていく流れが生まれたのだ。
 ウソだと思うなら、有料化を実施した地方自治体の会議録を探してみて欲しい。答弁に立った「保健福祉部長」だか「健康推進部長」だかが、 「エー、、『健康増進法』には国民が自らの健康増進に努める責務を定めておりまして、、、自らの責務として、、、、健康増進のため、、、 費用の一部について負担をお願いしていただくという趣旨でございます」って答えているのが見つかるはずだ。

 もう一つ、斉藤の指摘を紹介しておく。

 なぜ、厚生省は予防医学を推進したいのか。斉藤係長(厚生労働省・保健医療局健康増進課) は続けた
 「背景にあるのは少子化と高齢化です・・・増大する医療費を出来るだけ抑える必要がある・・・」
 タバコ規制を進めて医療費削減につなげようという発想は、以前から厚生省にはあった・・・ 「喫煙対策のコストベネフィット分析に関わる調査研究報告書」によると・・・<「タバコによる社会的損失総額」は3兆7935億、このうち、 「タバコによる超過医療費」は1兆1512億>・・・
 人間は何のために生きているのかを考えさせられる。肝機能障害につながる飲酒はもちろん、ケガをするスポーツ、目を悪くする読書、 ありとあらゆる人間の営みが”予防”の対象になり得る。
 長生きしすぎた老人や身体障害者、働かない貧乏人、 余計なことを言って社会の生産性を低下させるジャーナリストや評論家はみんなとっとと死んでくれることが財政にとっては一番ありがたいこととなる。

 ちょっとした極論と言えなくも無いが、昨今の「柳沢発言」等にも見られるように、厚生労働省の発想は一事が万事このように、 健康の問題や少子化の問題等などを「社会の利益にとってどうか」「国家の利益にとってどうか」 という発想で考える傾向があるように思えてならない。
 そういう部分に、僕的には危険なニオイを感じずにはいられないのだ。
 国民一人一人に「自分が健康になる責務」や「他人の健康にも気を使う責務」を押し付ける、、、その延長線上で待っているのは、「超」 がつく国民管理社会だ。

 これ以上書くと、自分が禁煙に失敗し続けていることについての免罪符みたいになっちゃうからやめとくけど、 嫌煙権運動が市民運動主導から国家権力主導に転換したことに注目した本書はなかなか読み応えがあった。
 イロイロと異論のある方もおられるかと思うが「喫煙者にとっての(何となく差別されているように感じる)居心地の悪さ」と 「嫌煙家にとっての(国家権力の執権代行者としての立場から来る)優越感」には、十分に注意をはらったほうが良さそうだ。もしかしたら、 喫煙家vs非喫煙家の対立よりももっと大事な対立があることに目を背けさせるための策略かもしれないですぞ、 、、

 

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高杉良「腐蝕生保」を読むための予備知識

腐蝕生保
  • 著:高杉 良
  • 出版社:新潮社
  • 定価:1890円
livedoor BOOKS
書誌データ / 書評を書く
 生保業界、っていうか「金融」についてのバックグラウンドになる知識がある程度ないと、こういう小説は楽しめないんじゃないかなぁ、、、なんて事を思いながら読んだ。
 って事で、書評を書く前に、そのバックグラウンドになる知識をコバコバが解る範囲で解説して、この本を読むための一助にしてもらおうかと思った次第。 (なんか、自分で読んでても偉そうだな、、、気を悪くした方ゴメンなさい(>< )

 まずは『保険』とはそもそも何ぞやというお話。(ここでは民間会社による私的保険を指します)

 『保険』とは、、、
 病気や事故や災害、または経済的損失などによる経済的負担に備えるための制度。
 契約により保険料支払いなど所定の条件のもと、死亡した場合などにおいて保険金を受取人に支払うことを約束するものを指す。
 万一の時に備える『保険』で、一番身近な手段は「貯蓄」であるが、貯蓄ってのは、自分が貯蓄した分の金額しか受け取れない。(そりゃそうだw)それに対して、生命保険や損害保険は契約した時点から払い込んだ保険料に関わらず、契約した金額を受け取ることができる。
 誰がその金額を払うかといえば、見た目は保険会社が支払うわけだけど、本源的には契約者全員が払った保険料の中から保険事故を起こした契約者に対してその損失を補填してあげる仕組みなわけで「一人が万人のために、万人が一人のために」が「保険」という制度の本質なわけ。

  続いて、生命保険について。
 生命保険とは、昔は死亡保険だけを指していたけど、今では医療保険や年金保険などの新型商品も増えてきたので、保険の中で特に「人」に対してかけるものを指していると理解した方がいいらしい。それに対して「物」に対してかける保険が損害保険というわけだ。
 このごろじゃ損害保険でも「傷害保険」なんてのがあるわけだけど、こちらは損害保険の要件とされる「急激・外来」の損害という条件に拘束される。
 この『急激・外来』の条件に拘束されないというのが生命保険の最大の特徴だと僕は理解している。

 生保と損保の違い、特に資産運用に関わって。
 損害保険がほぼ一年単位の短期の契約であるのに対し、生命保険はそれこそ何十年という単位で保険料を支払う
 契約者から支払われた保険料に対して、保険金を支払うのは何十年後だったりするから、預かった保険料収入を何十年という長いスパンで運用することになる。
 生命保険会社が大きなビルや土地を持っていたり、大企業の大株主になっているケースが多いのはそのためだ。
 したがって預かる保険料も運用する資産も、生命保険の場合、損害保険と比べるとケタ違いに大きくて、例えば05年の損保各社の収入保険料合計が7兆4854億円・運用資産が約29兆円に対して、生保各社の保険料収入合計は約29兆円・運用資産が約210兆円と圧倒的に多く、しかも大規模災害などに備えるために準備金に余裕を持たせなくちゃいけない損保に対して、人間の死亡数なんかは毎年ほとんど変動しないことから生命保険会社の資産運用の自由度はすこぶる高い。「ザ・生保」は巨額の運用資産を背景に、大株主として日本経済に対して暗然たる影響力を持っているのだ。
 ちなみに生保トップの日本生命は保険料収入約4兆8000億・運用資産約51兆円と、1社で損保22社の合計を上回る。

 こんなことをとりあえず基礎知識として頭に入れておいて欲しい。
  ということで、肝心の書評を書いてみよう。

<この本の舞台>
  この本に登場する会社名や人名などはすべて仮名になっているのだが、「日本生命」⇒「大日本生命」、「三井住友銀行」⇒「五井住之江銀行」のように、ほとんどの場合モデルになる企業がある。
 政治家の名前や金融再編に関わるニュースなど、ほとんどモデルがいて、この数年間に起きた金融に関わる出来事を思い出させてくれる。
 時間があれば、すべての会社名や人名、事件名などを実在のものに書き換える「小説『腐食生保』を読むための用語集」を作りたいぐらいだが、たぶんそれをやっちゃうと作者みたいに名誉毀損で訴えられちゃいそうなので止めておこうw

<この本のあらすじ>
 主人公の「吉原」は、大日本生命の一選抜中の一選抜、まぁ超有能なサラリーマンで、ノルマ主義や古いシステムにしがみ付く会社の体質・特にトップにたいして強烈な批判精神を持っている。
 途中までは上手に立ち回り、順調に出世をしていくのだが、人事畑出身で人事権を武器に自分に逆らうものを次々と排除していく「人事マフィア」にして、他人の批判を受け入れられず会社を変革する度胸もエネルギーも無い小物である「鈴木」が社長に就任したのを機に、会社への批判を加速、ついに本部機構から営業支社への配転を言い渡される。
 一旦は腹をくくって営業支社でも最優秀の実績を上げ、本部に舞い戻るのだが、「鈴木」の後任に社長の腰巾着的人物である「川上」が就任したことから、ついに会社を辞める決意を固め、最後に危険な賭けをうつのだが、、、

 <この本の魅力=リアリティー>
 それにしても、圧倒されるのはこの本に描かれている働くサラリーマンの実態のリアリティー。特に営業現場の過酷なノルマ主義に苦しめられて自殺する支社長の話は、その前の章で登場する社長の超豪華海外旅行の描写との対比で、主役への共感を呼ぶ。
 しかもその登場する会社名や人名・出来事はほとんど実在のモデルが存在するのだ。これは金融・経済の勉強にもなる、っていうか勉強をすればこのリアリティーをさらに深いレベルで味わえる。

 <この本にチョッとだけイチャモン>
 ただねぇ、僕的にはこの主役「吉原」に100%の共感を寄せることは出来なかった。
 っていうのが、とにかく自分の能力を過信していてそこが鼻につくのと、素敵な奥様がいるにもかかわらず、ばれなければイイやって感じで「不倫」をするシーンが何度も出てくる。
 それから、
 「労働組合やたたかう労働者」
 「最下層でのたうち回っている低収入の労働者(派遣の事務員・歩合の営業職員)」
 「保険会社の内実などなにも分かっていないのに自分の収入の中のかなりの部分を家族や老後のためにせっせと保険料として支払っている善意の保険契約者」
 等の存在感の無さときたら、、、エリートサラリーマンの目線から一歩も外に出ていない感じで、少々残念。

 作者はこの小説を通じて、生命保険会社(とりわけ、業界トップの日本生命)に対して「今のままでは腐っている、変わらなければいけない」というメッセージを発していると思うのだが、同じメッセージならもっと本源的な部分、つまり「保険」とはそもそもなんぞや?って部分からの問いかけが欲しかったところ。

この本で物足りないのは
 「保険会社の社会的責任」は何か?
  「一人は万人のために、万人は一人のために」

   この精神を、思い起こさせるには到っていないということじゃないかと思う。

 まぁ、こんなことを書くと、作者以上に青臭いなあと思われるかもしれませんがw
(自分でもそう思うw)

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テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学

恋人に今すぐ会いに行きたくなる小説です。。。。と言っても、僕にはいないんだけどさ、、、orz

100万分の1の恋人
  • 著:榊邦彦
  • 出版社:新潮社
  • 定価:1365円
livedoor BOOKS
書誌データ / 書評を書く
 この小説なにがすごいって、エンタメ小説ではありがちな「ストーリーに一番大事な情報をなるべく後のほうまで隠して、 前半部分に謎解き的な要素や伏線的な要素で盛り上げる」という手法をハナッカラ放棄して、たった5ページ読み進んだだけでストーリーに一番大事な情報が出てきてしまうところ。

 かなり似たようなテーマで書かれた、石田衣良さんの「美丘」なんて、全体で290ページあるのに、一番大事な情報が出てくるのは170ページ目なんだから、その対比がかなり興味深い。

 ・最初から一番大事な情報をオープンにすることで、ストーリーの全体を通じてテーマを掘り下げる。
 ・主役の内面を描き出すために、自分の心を磨きに磨いて「この台詞、この行動以外に、主人公がとるべき行動は無い」 と思わせるリアリティーを描き出す
 それが本来の「小説家」というものなら、榊邦彦さんは新人ながら「小説らしい小説」を書いている作家と言えるかもしれない。

 ただ僕的には、読んでいて面白いのは断然! 石田衣良さんだなw
 
とも思う。
 ちょっと荒唐無稽な部分も含むエンタメ小説として、読者を楽しませることに徹している。
 言葉の巧みさも抜群。

 ってなことで、偶然にも最近読んだばかりの2冊の恋愛小説が、 かなり似たようなテーマをまったく対照的な手法で書いているのが印象的で思わず、比べちゃいましたw
 出版すれば必ずベストセラーの超・売れっ子、石田衣良さんと比べられたら、 新人賞をとったとはいえ誰だって迷惑な話だろうナwww
 しかし、しかしだ、、、

 この2冊を読み比べてからこのエントリーを読んで、僕のことを「ミーハーっだなぁ」「俗物的だなぁ」 と思う御仁ももしかしたらおられると思う、、、そして、その感性はかなり正しい!

 多分、本当の小説好き・本好きは、「美丘」よりも、この「100万分の1の恋人」の方が好感を持つだろうなぁと思うナ。
 あと、石田衣良さんはSEX描写がナマメカシ過ぎるから、そういうのが苦手な人もネ
 って事で、僕の中ではこの小説、かなり評価高いです。

 さて、そろそろ肝心の「内容の紹介」に移りますかねぇ↓

#5ページ目に書いてあるから「ネタバレ」にはならないと思うけど、 それでも純粋に楽しみたい人は以下の文書を先に読むことはお薦めしません。

 主人公の「僕」は、就職活動中の大学院生。
 就職難の中、母校の教職員というなかなか安定した職にありつく。
 「僕」には幼稚園・小学校をともに過ごした幼馴染で、大学に入学してから再開⇒4年間の交際を経て、「僕」 に就職が決まり次第プロポーズをすると決めていた恋人=ミサキがいるのだが、そのミサキがプロポーズの直後に衝撃的な事実を告白する。

 「私のお父さんね、病気なんだ」
 黙っていると、微笑むような嘆息が聞こえた。
 「『ハンチントン病』って言うの」

 ハンチントン病ってのは、 治療法の見つかっていない遺伝性の希少難病 (100万分の1の由来はこの病気の発症率)で、その症状はかなり重く、 介護する家族の負担は計り知れないという重い病気。
 しかも、父親が発病した場合子供の発症率は50%という高率で、 子供には介護の負担と発病するかもしれないという恐怖が付きまとう。
 医学の進歩によって、遺伝子診断で将来発病するかどうかを判定することが出来るようになっているのだが、ミサキは「知らない権利」 を選択する。
 白でも黒でもない「灰色の私を生きる」と決めたのだ。
 ちなみにこの遺伝子診断は、胎児に対しても有効なのだが、、、

 これ以上は書かないけど、勘の良い人ならピンとくると思う、つまり生命倫理にも踏み込んだかなり重たいテーマを取り上げた小説なんだな、これが。

 主人公の「僕」がミサキとどんな関係を築いていくのか、、、それは読んでのお楽しみ。
 ヒントとしては、石田衣良の「美丘」みたいに、読者を無理やり泣かせようとするような過剰な演出は無い、とだけ教えておく。 (石田衣良は電車の中で読むとマジで危険!)
 じんわりと瞳が潤う程度の被害で済むので、安心して通勤電車の中で読んでOKwww
 読後に恋人にすぐにでも会いに行きたくなることうけあいです。
 まあ、僕にはいないんだけどな!、、、 (T_T)
 とりあえず、こんな感じで持ち上げときゃ、 無料で献本してもらった義理は果たしたといえるんじゃないかなぁw
 ⇒ねぇ?「本が好き!プロジェクト」 さんw

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テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学

「書ける人」が特別な存在ではなくなった時代


「書ける人」になるブログ文章教室

  • 著:山川健一
  • 出版社:ソフトバンククリエイティブ
  • 定価:735円
livedoor BOOKS
書誌データ / 書評を書く

 著者の山川健一さんは、小説家暦30年の作家であり「鬼嫁日記シリーズ」をはじめとする、今流行の「ブログ本」 を専門に出版するアメーバ・ブックスの取締役編集長。
 そんな著者が、文書を書くことのコツを、日本語の表現方法の特徴や、ブログを書く場合に気をつけた方が良いポイントなど、 実際に出版を手がけたブログの実例などの紹介も交えながら論じている。

 まだブログを書いた事の無い人が読む本としては少し予備知識が求められる面もあるのだが、少しでも書いていたり、 お気に入りのブログを日常的にブログを読むのが習慣になっている人にはぜひお勧め。

 この本の「はじめに」にはこう書いてある

 「ほんの少し『書く』ことを意識するだけで、文章は格段に上達する」

 もうね、まったくそのとおり。って言うか、僕も含めて意識してない人が多杉w
 『書きたい事』は意識してても『書く』ことは意識してないから、 読んでて面白くないブログがブログ界隈の約9割を占めてるってのがコバコバの実感。

 (こういうことを書くとまた先輩党員の皆様からクレームが来そうだが) 特に議員・候補者のブログはそういうのが多い。
 有権者からの投票行動を通じて議員の資格を得られる「議員」という仕事をしている人々のブログが、 読者を意識していないために読んでいて面白くないと思われているとしたら大問題だと思うのだが、実際には政治家という職業は「書きたい事」 は沢山あっても「書く」ことを意識するように訓練されていなかったりする。自分も含めてネ(←ちょっとした免罪符)

 文章を書くことを仕事にしている人間は、読者からの反応が『書く』事を意識するための訓練になる。 もっとも身近な読者はその文書を一番身近で見ている人物、新聞記者なら「デスク」と言われる上司であり、作家であれば「編集担当者」 になるわけだが、ブログを書く場合は「君のブログ読んだよ」と声をかけてくれる身近な友人と、コメントを寄せてくれる「名無しさん達」だ。
 コメント欄がいつもニギヤカなオッハーさん皆川ともチャンはさすがに『書く』 ことを意識しているなぁといつもいつも感心する。こういう訓練の機会に恵まれるのはラッキーな事だと思う。

 さて、昔は「書ける人」になるには、それこそ特別の才能と特別の訓練、特別の環境が必要だったのだとつくづく思う。 自分の書いた文章について多くの人から意見をもらったりする事が出来る環境はまったく得がたい環境だったろう。そして、 それらを得られるのがごく一部の「特別の才能」をもつ人だったんだろうなと。
 しかし今はブログというツールがある。
 「書ける人」になるために必要なことは、無料ブログを開設するためのホンのちょっとの好奇心と『書く』ことを意識する訓練だけだ。
 そしてその訓練の一助になる『まとまった解説本』が初めて世に出たというわけですよ、それがこの本ってわけ。

 ブログに限らず「書ける人」になるために、すでにブログをもっている人は今すぐこのリンクをクリックすることをお薦め。 そして、ささやかな紹介料がアマゾンをつうじてコバコバに入ってくるとw(爆)

 まぁ新書だし安いから「買って損した!」って文句言われるリスクも少ないと思って、 とりあえずアゲアゲに持ち上げときましたw
 (本音を言えば物足りない気もしないではないのだが、無料だしあまり文句を言う気もしな、、 、ハッ!これが狙いか!?⇒「本が好き!プロジェクト」、、、口コミ・ マーケティング恐るべしw

 やっぱり本が好き!って人は応援よろしくw


テーマ:書評 - ジャンル:本・雑誌

本が好き!

 ライブドアがなかなか意欲的な取り組みをはじめたので早速乗っかってみた。

 仕組みはというと、会員登録をして本のリストの中から読みたい本を選択。すると、ライブドア・ ブックス経由で本が「贈られ」てくる。

 「送られる」 では無く「贈られる」というのがポイント。そう、 無料なのだ!

 その代わり、受け取った会員には贈られた本の「書評」を自分のブログに書かなくてはいけないという義務が発生する。 出版社は口コミマーケティングで会員のブログの読者に売れることを期待して献本するわけだ。
 会員登録には、ブログをもっていて過去に自分が実際に書評を書いた実績があることが条件で事前に審査してもらう必要がある。ちなみに ミクシーの書評でもオッケーなので、 ひ○むりんさんにも是非挑戦して欲しいw

 世の中タダより怖いものは無いとは言うものの、 本屋で買えばトータル6000円相当の3冊の本を無料でゲットできるのは普通にうれしい。

 って事で、以下の3冊(上下巻のものが1種類で実際は4冊)を無料でゲットしましたw

 さあて、どれから読もうかな♪

 それにしても、なかなかうまい商売である。

 どうしてそう思うかというと、僕がこのブログで今まで書評を書いた本は、アフィリエイト・ リンク経由で最低でも1冊づつ売れているという実績がある。(アマゾンの規約のために売り上げを明かす事は出来ないのだが)
 在庫を抱えているぐらいなら、タダで配った方がなんぼか売れるっちゅう事だな。
 口コミマーケティング恐るべし!

 3%のアフィリエイト収入なんて、まったく本を買うお金にも足りないのだが、 自分の宣伝で自分の好きな本が売れたという事実が把握できるだけでも、スゴイ嬉しい。(特に、民主的な出版社の本なんかが売れると)。 ブログを書くモチベーションになるし、色んなジャンルの本を読みたいと思うモチベーションにもなっている。

 ってなことで、僕の大好きな「新日○出版」さんや「かも○わ出版」さんには、 なんとかこの企画に参加して欲しいなぁと思う今日この頃。
 不破さんの本とか無料でゲットできて、偉そうに書評まで書いて、しかも売り上げに貢献できるとしたら、、、夢のような話じゃありませんか! ロングテール万歳w

 まぁ、ライブドアってのが引っかかるかもしれませんがねw
 僕も、この記事とか、 この記事で、 ライブドアのことをダメダメって烙印をおしまくった後でこんな記事を書くのは確かに気が引けるんだけど、、、でも、良いもんは良いんです! って。

 一日ワンクリックの応援よろしく!⇒


良い意味で「子は鎹(かすがい)」となる社会

 矢口まさあき候補から、たいへん心のこもったコメントが寄せられたので、 コメント欄ではなくエントリーを立てて感謝と私見を述べたい。 

 コバコバ!涙がでたぜ!人生、熱く生きようぜ!
 子どもさんが大きくたったときに、親父の生き方をともに、背中でみせようぜ!(ふるですか?この考え(ヽ(;´Д`)ノ
 
 ところで。一人親への支援策を、政策に盛り込もうと考えています。コバコバの目からみて、何からはじめるべきか、何を優先すべきか、 ご意見をぜひお聞かせください。
 って、まず、僕の素案を示さないといけませんね。
 早急に形にしますんで!

 ぶっちゃけ、子供のことがなければ離婚に関してあれ程モメルこともなかったかと思います。 今は元妻には申し訳ない気持ちでいっぱいなわけですが、女性が一人で子供を育てていくのが今の日本でどれほど大変なことなのか、、、 今頃は相当苦労していることと思う。

 しかし『婚姻は両性の合意にのみ基づ(日本国憲法24条)』くべきであって、 経済的に困窮するのがイヤなのでガマンして婚姻を継続している状態というのはやはり不健全だと思うし、「子は鎹(かすがい)」 とは言いますが、今は悪い意味で「鎹(かすがい)」になっている現状です。 シングル・マザーの支援は政治の勤めとして重要です。

 で、僕の夫婦生活をふりかえって、夫婦喧嘩の主な原因ってなんだったかっていうと「思いやりが無い」とか「結婚前と性格が変わった」 とか、表面的な問題しか彼女は口にしなかったわけだけど、根っこには僕の仕事の仕方に原因があったんだろうなぁと思うわけですよ。

 家事とかホントに出来てませんでしたから、、、orz

 そりゃ、もともと僕が家事とか苦手だったってのもあるし、 彼女が妊娠を機に勝手に仕事を辞めて「女を働かせんでも働いて食わせるのが男ってもんやろうが!」等という、 結婚前には一切口に出さなかった(僕にとっては)驚きの家族観の持ち主だったのもあって「そういうことなら家のこととか一切任す」 ってことでバリバリ仕事してたわけですよ。
 まぁ、僕の給料で大人二人と乳児一人を食わせていけるはずもなく、ずいぶん倹約しまくってたみたい。(もちろん僕も相当ガマンしましたよ! )まぁ、なるべく早く子供を預けて、いつかは働いてくれるかと思ってたんだけどそうはならず、どうにもギクシャクした関係になっちゃって、、 、子育てにも一切関わらせてもらえなくなり、貯金が底をついた時点で「ハイさようなら」となった次第です、、、orz

 つまり、『子』が『鎹(かすがい)』として機能してたのは、 僕に貯金があった時点までで、養育費さえ取れれば夫としての存在価値は無いとみなされたという訳。
 事前によくよく話し合って、「家族観」や「子育て観」についても、家計の問題も、家事の分担も、相手の言い分をよくよく聞いて、 お互いがこちらの考えを押し付けようとしないでやれば、僕のケースでも乗り越えられたとは思いたいんだけど、 やっぱり僕が育児に参加する時間や、それを保証した上で経済的にもゆとりのある生活が出来てたら、 彼女の要求のかなりの部分は応えられていたと思うし、離婚を避けられた可能性も高いと思うんです。

 と言うわけで、経済的には「例えあなたと別れても、困窮することは無いだけの自信はあるのよ!」 という状態の社会が実現していたとしても「それでも、この人はこれだけ育児にも協力してくれているし、、、 子供にとっては母親だけじゃなくて父親も必要だよなぁ、、、結婚前と違って夫に恋する気持ちはとっくに冷めちゃったけど、子供のためだ、 離婚しないであげよう♪」と思えるぐらい、夫が子育てに協力できる「環境」「働き方」を実現する事がまずは大前提だと思うんですよ。
 つまり、良い意味で「子は鎹(かすがい)」となる社会ですね。

 そういう視点が無くて「シングル・マザーは生活が大変なんです!」 って事だけ強調して訴えると、僕みたいに親権も取れずに離婚させられた「シングル・アゲイン」な男にとっては「うるせー!お前がガマンできずにかってに離婚したんだろうが!自己責任なんだよ!」っていう、 マッタク筋違いで感情的ではあるんだけど、本人の気持ちを考えるとそうも言っていられない反発を招いてしまうと思うんです。 (僕がそんな風に考えているということでは無いです、念のため)

 ちなみに、親権を取れずに離婚させられた夫にとってもこの社会はズイブン冷たいもんでして。

  • 面接交渉権は親権者(=元妻)の自由裁量。→第3者による仲介も、たいがい「子の福祉」の一言で片付けられてお終い。 「子供が父親に会う権利」なんてものは存在しない。
  • 養育費を払うことによるインセンティブは一切なし(所得から控除することすら認められていない!)。 →金は面接交渉と引き換えという考え方が蔓延。だから子供に会う意欲がなくなった時点で平気で打ち切り、 支払い続けるのは実に2割という統計も。
  • 「共同親権」という考え方が存在しないから、 父親の自覚を持ち続けるのが難しい→進学費用など必要な増額について相談されても金だけ要求されてるように感じる。(って言うか、 そもそも子供のことで相談とかしてもらえないし)

 まぁ、シングル・マザーの皆さんから見たら、何を甘いこと言ってんのよ!って感じかもしれませんがね(><

 ってことで、矢口さんには是非、シングルになる前の段階の若い夫婦が、結婚し続けることのメリット(離婚によるデメリットではなく) を感じられるような社会の実現という観点を盛り込んで政策を練り上げていただきたいと思った次第です。

 あと、不幸なことに子育てに必死で「あたしには『次の恋』とか絶対無理!」っていう女性が多すぎますから、 シングル→再婚を支援するような政策も素敵ですよねw
 例えば、、、子供預けて新しい彼氏とデートできたりする仕組みとか、
          母が再婚しても子供が元の父親と気兼ねなく会える仕組みとか、
           それが『子の福祉』にどういう影響があるかを判定できる第3者機関(っていうか、カウンセラー)とか
 まあ、この辺はイロイロご意見のある方も多いと思いますが。(特に、シングルマザーの皆さん)

 シングル・マザーの問題は「結婚観」とか「男女観」、「生き方」に関わるデリケートな問題だし、 シングルになった経過も人それぞれで、万人受けする政策ってホント難しいと思うけど、自分が(幸か不幸か) 離婚をしてイロイロと学んだり感じたりした経験を生かして、このテーマについてもチョクチョク書いていこうかなと思う。

#あえて「一人親」とは書きませんでした。知らない方のために一言書いておくと、 子供が小さいうちは親権争いは圧倒的に母親有利ですからね!たとえ妻の浮気が原因でも、マッタク関係ありません。それが現実。

 って言うか、今回はコメント欄が荒れる予感w、応援よろしく⇒


半年目にして明かす、ブログタイトル変更の本当の理由
 離婚成立に当たり―ある審判官の思いやり溢れた言葉に感激
 こういう話を読むとジーンと涙が出てきてしまう。以下、一部引用

A審判官は、離婚成立に当たり、 私から当事者の方に「お願い」がありますと告げて、以下のお話をされたことです。私は、 上から押し付ける説教口調ではない「お願い」と言う表現に感激しました。

・ 不幸にも離婚に至ってしまいましたが、離婚したことは、何ら恥じることはありません。 いたずらに離婚に至った過去を悔やむより、新たに出発する今後の、将来のことに目を向けて下さい。

・お父さんにお願いです。母親とは離婚して他人になり、親権者が母親になり子供と離れた生活となっても、 父親と子供の親子関係は生涯続きます。父親としての自覚を決して忘れないで下さい。 そのために父親は決められた養育料をキチンと最後まで支払って下さい。時に支払が苦しくなるときがあるかも知れませんが、何とか、 頑張って支払を続けて下さい。

・お母さんにお願いです。養育料に不満を感じることがあるかも知れませんが、子供が病気になったり、或いは進級、 進学等でお金がかかるときは、お父さんに堂々と相談して下さい。またお父さんも相談に乗って下さい。

・最後にお母さんに一番大事なお願いですが、お父さんから養育料を受け取るのですから、決して、 自分一人だけで子供を育てているとは思わないで下さい。子供が物心ついたら、お父さんが養育料をキチンと支払って養育してくれていること、 お父さんはいつも君のことを思っていることを、決して、お父さんに見捨てられてはいないとことを伝え、 子供とお父さんの面会には出来るだけ協力して下さい。


○調停で養育料を取り決めても最後まで支払を継続する例は4分の1以下との統計もあり、 この状況是正に努めるA審判官のpublic servantとしての自覚の強さに大感激で涙がこぼれそうでした。

 ブログを書き始めてもうすぐ2年、初期のころからの読者の皆さんなら、もともとこのブログが 「親バカ党宣言」というタイトルで、FC2ではなくgooブログで書いていたこともご存知かと思う。(もしかして忘れたかな?)
 gooからFC2への引越しの理由はすでに書いたが、ブログタイトル変更の理由については明かしてこなかった。今日はそのことを書く。

 実はコバコバは去年の6月に離婚しています。そうです、×1です

 子供は元妻が引き取りました。親権・監護権ともに元妻にあります。ってことで、 今でも父親の自覚はありますが「親バカ」を名乗る資格はないと考え(当たり前か?)ブログタイトルを変更したというわけです。

 離婚の理由については、いわゆる「性格の不一致」で、 不貞や暴力などの夫婦いずれかが原因となる理由ではありません。
 その証拠に、いわゆる協議離婚で互いに慰謝料・財産分与は一切請求しない条件で離婚が成立しました。 (財産らしい財産はまったく無かったわけだけど、、、orz)

 昨年3月頭に別居を開始して、離婚成立まで3ヵ月。 たぶん平均的な離婚よりそうとう短期決着だったと思う。それでも、話し合いは噂に聞いた以上の泥沼で、ものすごいエネルギーを使いました。
 養育費なんか要らないから、とにかく「僕と会いたくない・(子供と)会わせたくない」と、代理人の弁護士を通じて主張し続ける彼女に、 いっそ、審判離婚に持ち込もうかとも頭をよぎったけど、とにかく「子供の福祉のため」とギリギリの妥協を積みかさねて、 今は毎月の養育費を振り込みながら、子供との3ヵ月に1回の面接交渉を認めてもらっている状態。

 でもって、今日がその面接交渉日で、上記の記事を昨夜読んだ直後だったってわけ。

 3ヵ月に1回でしかも1回につき30分の約束。
 約束の時間に少し遅れて約束の場所にやってきた元妻は、今現在どんな仕事をしているかとか、 どういう風に子供の面倒を見ているのかについて一切情報をくれていない。
 それでも、おそらくどこか工場などの現業の仕事をしているのだろうなぁと容易に想像がつく身なりで現れた彼女は、 出会ったころの服装もバッチリ決めて「オシャレ好き・遊び好きだった女の子」のイメージは一切消えうせていた。
 一人の子供を守るために命を削って生活している「母親」の姿がそこにはあった。(チョッとした化粧ぐらいはしてたよ。念のため)

 元妻から開口一番「昨日、この子風邪ひいて、 今も熱があるから出来れば時間を短くしてもらえないか?」とお願いされ「そういうことなら、 無理に連れ出さなくても来週でよかったじゃないか・・・」と言いたかったのをグッとこらえて「そりゃ仕方ない、 僕は一目見れればそれで良いよ」とだけ返事して、次の面接交渉にを2ヵ月後にしようとした彼女に3ヵ月後で構わないと言って、 彼女がコーヒーを飲み終えた15分後にはお別れをした。
 息子は熱があるといった割にはよく動き、よくしゃべった。今1歳9ヶ月、この年齢の3ヵ月の変化は想像をはるかに超えてくる。
 鼻水がズルズル出てたから間違いなく風邪を引いてたんだと思う。彼女がもう少し僕を信頼して、 1週間後に予定をずらしても揉める事は無いだろうと思ってくれれば、無理やり連れてこられることも無かったかと思うと、 未だに信頼してもらえてない自分の不甲斐なさに、つくづく申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

 離婚成立までは「そんな小さい子供となんか会ってどうするねん?」 っていうアドバイスをする先輩もいた。
 その先輩のことは尊敬していて、どんな頼み事でも(どんな任務でも?)たいがい言うことを聞いてきたけど、これだけは同意しなかった。―― ―なぜか。

 僕は子供との面接交渉権って、 父親の権利ということだけじゃなくって子供にとっての権利でもあると思うんです。そりゃ、今は1歳9ヶ月で、 3ヵ月に1回会うだけの僕のことを父親だとはわからないと思う。でも、いずれ大きくなったときに「自分は父親に見捨てられたんじゃない」 ってことを認識してるだけでも、 母子家庭っていうこの日本で生きていくにはあまりに厳しい生活環境を乗り越えていくほんのチョッとの支えぐらいになるんじゃないかって、、、 自分勝手な思いこみですかネ?
 (もちろん養育費も大事な支えだけど、満足のいく額なんて渡せませんし、、、orz)

 ってことで、半年たってやっと自分の中で色んな物事のふんぎりがついたので、 このブログにも報告する気持ちになりました。(新しい恋とかはまだ無理かも知れんけどw)

 まったくの個人的な出来事を綴った雑文に最後まで付き合ってくれた読者の皆様には心から感謝です。m(_ _)m

<追記>
 「何で、そんなことわざわざインターネットで全世界にむけて報告するの?」って思う人もいるかもしれませんネ?
 実は職場の人とかには、世間話のときとか聞かれれば隠すことなくしゃべってたつもりだったんですけど、 結婚のときと違ってこういう噂って広がるのが遅いんですよネ~(汗) 半年経ったのにいまだに「お子さんは元気?」とか、 もっとひどいのになると「結婚したんだってぇ?」って聞いてくる同志もいたりして、、、orz
 ってことで、いっそのこと僕がしゃべる前に知ってもらってた方が話が早いゾってことで、ここに書くことにしましたw

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「しんぶん赤旗」がインターネットについて地味~に語っている

 先週から連載が始まった「インターネットの今」という記事。毎日新聞の新年企画 「ネット君臨」との比較でなかなか面白い。毎日新聞の企画が、ネット上の一部の事件を取り上げて、 インターネットのマイナスイメージのみを読者に与えようとしているのに対して、 「しんぶん赤旗」 が意外なほどインターネットの可能性や将来について展望や夢を語っているのが面白い。

 ってことで、現時点でwebで公開されている記事をマトメ的に紹介しておく。

 無署名記事ではあるが、書いているのは(僕の読みが正しければ)「前衛10月号」と「議会と自治体1月号」に、 インターネットの活用を呼びかける論文を執筆した、田村一志さんだろうな。

 とくに、第6回の記事は秀逸。各党のネット戦略がどの程度のものかよくわかる。
 自民党の機関紙の内容を紹介すると 

「名刺にアドレスが入っているからといって、 すぐにそのサイトのアクセス数が急増するというわけではありません。しかし、アドレスがあるだけで 『この政治家は自分たちと同じ目の高さで政治活動をしているんだ』という親近感を潜在的に持たせることができるといえ、 逆にアドレスのない人は『ネットを無視する古い感覚の人』というレッテルを張られているかもしれません」
 「『ホームページはどれだけ票に結びつくか』という議論よりも、立候補する以上、 有権者に自らを知ってもらうPRツールのひとつとしてホームページを開設しないことは、 はじめからインターネットで候補者の情報を知りたいという有権者層に対し『君たちの票はいらない』 と宣言しているようなものだということです」
「名刺や後援会入会リーフレット、ポスターを作ることと同じくらい、政治家(候補者) が自身のホームページを開設するのは常識だと考えてほしい」

 ぶっちゃけ、僕の感想は「自民党ハンも苦労してまんなぁ」ってところだ。自党の地方議員のHP開設が遅々として進まないことに、 相当苦労している様子が手に取るようにわかる。ネットの重要性どころかインターネットそのものを理解してない面々に、 どうやって関心を持たせるのかに心を砕いているのがよく伝わる。
 この際だから、この文書を読んで「なるほど!そういうことか!」等と、 いまさらながらにネットの重要性を認識したという水準の地方議員さんにはコバコバがハッキリ言っておこう。 「この程度の認識で留まってもらっては困りますよ!」とネ。

 ちなみに、日本共産党中央委員会のHPは1996年4月からスタートしているんだけど、その充実度は意外なほど抜きん出ている。 「日本共産党はインターネットとは縁遠い・インターネット時代に乗り遅れている」等と、 自分でホームページすら作ったことが無いのに勝手に決め付けている人にはこのグラフをよく見ろと言ってやりたい。 よく見て欲しい

 これは、インターネットのトラフィック量を大規模かつ客観的に評価している唯一のサイトであるアレクサが公表しているデータをグラフ化したもの。

青線が日本共産党
赤線が自民党
緑線が民主党
橙色が公明党

 自民党が、総裁選の時期に一瞬だけ飛びぬけたのを除けば、 一貫して日本共産党のホームページが一番たくさんのトラフィックを稼いでいることが一目瞭然である。さらに自民党・ 民主党がマスメディアでアレだけ取り上げられているのに、この程度のトラフィックしか稼げていないことを差し引けば、 いかに日本共産党がこの分野に力を入れているかが判ると思う。
 共産党は「遅れている」だの「閉鎖的」だのヌカス「よく判ってない素人さん」にはとカン違いしておられる方には

 「舐めんじゃねーぞ!」「意外といけてるでしょ?」と言いたい。
 どこが遅れてるんじゃ!?」「なにを根拠に遅れていると判断されたのでしょうか?」 と小一時間問い詰めたい。
 自民や民主よりもずっと情報公開してんだよ!ヴォケ!」 「日本共産党はインターネットの活用にも力を入れているんですYO!」と、ネットの中心で叫びたい!
 ハアハア、、、(力みすぎw)

 まぁ、トラフィックの多くは「しんぶん赤旗」 という優れたコンテンツを配信していることによるところが大きいが(RSS配信にも対応してるしね♪)、 最近はホームページ独自企画としてJCPビデオ 「負担増シュミレーション」など新たな企画をドンドン発信してヒットを飛ばしている。

 じゃあ、議員のホームページはどうかっていうと、こちらもなかなか健闘している。

 これもアレクサのランキングページを参照
衆議院議員HPランキング」 ←クリック
参議院議員HPランキング」 ←クリック

 おお!こくた恵二さんが8位、 井上哲士さんが7位 (2007年1月31日現在) と京都勢が大健闘してるじゃありませんかw(*⌒∇⌒*)ノ::・'☆。ワーイ!

 でもって、このランキングを眺めてみるとイロイロと気づくことがある。
 まず、衆議院のランキングを見ていると、衆議院議員でHPを持っていない議員はほとんどいないということ。それから、 マスコミに取り上げられる議員が必ずしも上位に来ているわけではないということ。

 それから、堂々1位麻生太郎氏は2chネラーの熱い支持を受けているらしいので別格扱いということにして、 2位の公明党・谷口隆義 氏などは、なぜ2位なのか意味不明(初めて名前を知った)。 不思議に思ってよくよく見てみると、なんと英語版のミラーサイトを創っているじゃありませんか! そりゃぁ、可読人口が10倍近く増えるわけで、さもありなん。
 3位?5位も、失礼ながらメディア露出の多い有名系政治家じゃあない。
 逆に、安倍シンゾー氏などは33位で、 わが党の志位委員長(30位) よりも下のランクだw

 ってことで、どうもインターネットの世界では、マスコミが取り上げてくれるかどうかよりも、 サイトを造る政治家本人やスタッフの主体的な努力次第でトラフィック増につながるという「割と公平な競争環境」が出来上がっているようだ。

 っツーことで、結論!

 「マスコミが取り上げないから・・・」と、 情報発信する機会が少ないことを嘆いている場合じゃ無いッスょ!
 とっととHP創って、主体的な努力で状況を変えましょってーの!
 その努力が報われる(可能性が高い)のがインターネットの世界なんですからネ♪

<2月3日追記>指摘を受け、エントリーの一部を修正いたしました。m(_ _)m

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